内容説明
美食倶楽部の会長が殺された！その倶楽部の会員でもある酒島警視が、美貌で富豪の人妻・鮎子と腕利きの平束刑事を伴って犯人捜しに東奔西走。会長の遺した美食ノートを頼りに山海の珍味に舌鼓を打ちながら事件の真相に迫る。だが、その三人を尾行する若い男は？ミステリー好きと食通には手離すことのできない贅沢な小説。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ふみえ
4
B級なのかC級なのか、面白いのかくだらないのかよく分からない、変な作品に出会ってしまった。とにかく食べ物続き。ミステリーはどうでもいい感じで、あまり深く考えないようにしよう。2015/03/30
kanamori
0
☆☆2011/10/15
けんこう
0
△2014/06/28
