内容説明
本格推理あり、奇妙な味のSFあり、一般文芸作家の参加あり。旅とロマンを満喫する選集。好評第二弾!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
シ也
30
芥川龍之介の「西郷隆盛」と江戸川乱歩の「一枚の切符」は是非とも読みたいと思っていたので、読めてラッキー。河野典生の「機関車、草原に」は蒸気機関車好きとしては楽しめる作品だった。にしても全体的に夜行列車ネタが多いのは夜行列車が持つ独特の雰囲気がなんとも言えない物だからか。にしても夜行列車がほとんど無い今を考えるとなんとも切なくなるし、何より夜行列車に乗れてた時代が羨ましい2016/02/15
kanamori
0
☆☆☆2011/10/06
こぎん
0
1979.3.3読了2013/09/04
慧
0
★1/2
-
- 和書
- ねこじた