出版社内容情報
凶悪犯が跋扈する昭和末期。牢獄の殺人鬼は、次なる犯行を予告する――。2年の間に6人の女性が被害に遭った、「白魔王事件」。犯行車両が交通事故に巻き込まれるという僥倖で犯人が逮捕され、事件は解決したかに見えた。しかし、1年と経たずに犯行は再開される。逮捕されたのは、白魔王ではないのか……。名探偵対連続殺人鬼の、死力を尽くした知恵比べの果て、明らかになる真実とは!? 名探偵・水乃サトル、15年ぶりの復活!
【目次】
内容説明
俺を閉じ込めても無駄だ。どこにいようと、俺はいつでもまた、若い女を殺すことができる。2年の間に6人の女性が被害に遭った、「白魔王事件」。犯行車両が交通事故に巻き込まれるという僥倖で犯人が逮捕され、事件は解決したかに見えた。しかし、1年と経たずに犯行は再開される。逮捕されたのは、連続殺人鬼・白魔王ではないのか?知人が襲われたのをきっかけに、捜査に協力することになった水乃サトルは、相互に矛盾する手がかりから、真相を突き止めようとするが―
著者等紹介
二階堂黎人[ニカイドウレイト]
1959年、東京生まれ。中央大学理工学部卒。1990年、『吸血の家』で第1回鮎川哲也賞佳作入選。1992年、『地獄の奇術師』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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