出版社内容情報
矢背蔵人介の面前で、将軍家慶が襲われた。なんとか将軍自身の命は助かったものの、当の家慶はそんなことも気にせず、逆に暴挙ともいえる企てを口にする。それは幕府財政が窮するなかでの「日光社参」だった。そして蔵人介にも密命が下る。人気大爆発の鬼役シリーズ、爽快感あふれる第十弾新装版。
【目次】
内容説明
矢背蔵人介の面前で、将軍家慶が襲われた。命は助かったものの、刺客から身を守るため、新しい替え玉が用意されることに。その命を受けたのは、矢背家に身を寄せる望月宗次郎だった。一方家慶は幕府財政が窮するなか、「日光社参」という暴挙ともとれる行動に出る。宗次郎は無事に役目を果たせるのか―。人気爆発の鬼役シリーズ、新装版第十弾!
著者等紹介
坂岡真[サカオカシン]
1961年、新潟県生まれ。11年の会社勤めを経て文筆の世界へ。花鳥風月を醸し出す筆致の時代小説を描く。2022年には「鬼役」「鬼役伝」シリーズが第11回日本歴史時代作家協会賞文庫書き下ろしシリーズ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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