出版社内容情報
将軍家の毒味役を務める矢背蔵人介の目の前で、老中水野越前守忠邦の駕籠が襲われた。手練の刺客の前に立ち塞がった蔵人介は恨みをかうことに。そして、蔵人介にも危機が迫る!「誇りさえあれば、虚しいことなどひとつもない」という思いを胸に蔵人介は悪に立ち向かう。大好評「鬼役」シリーズ、新装版の第九弾。
【目次】
内容説明
将軍家の毒味役を務める矢背蔵人介の目の前で、老中水野越前守忠邦の駕籠が襲われた。刺客が事切れる瞬間、蔵人介は思わぬ言葉を聞く。それは大義に殉じた者の、痛切な思いだった。「誇りさえあれば、虚しいことなどひとつもない」。事件を発端に徐々に明かされる”隠れた悪”に、蔵人介は立ち向かう。大好評「鬼役」シリーズ、新装版の第九弾が登場!
著者等紹介
坂岡真[サカオカシン]
1961年、新潟県生まれ。11年の会社勤めを経て文筆の世界へ。花鳥風月を醸し出す筆致の時代小説を描く。その作品の質の高さには定評があり、「鬼役」シリーズは驚異の7カ月連続刊行で話題となる。2022年には「鬼役」「鬼役伝」シリーズが第11回日本歴史時代作家協会賞文庫書き下ろしシリーズ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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