出版社内容情報
五年ぶりに、別れた妻・通子から電話がかかってきた。警視庁捜査一課の吉敷竹史は「ゆうづる九号」に彼女の姿を見かけるが、翌日、列車内で通子と思われる女性の遺体が発見される。事件の核心には、釧路の原生林に建つ〈三ツ矢マンション〉の殺人事件の謎が立ちはだかり――。全身全霊を捧げて捜査する吉敷刑事は不可能殺人を解き明かせるのか。意表をつくトリックとサスペンス、そして深い人間描写が響き合う傑作、改訂完全版!
【目次】
内容説明
五年ぶりに、別れた妻・通子から電話がかかってきた。警視庁捜査一課の吉敷竹史は、発車直後の「ゆうづる九号」に彼女の姿を見かけるが、事件翌日、列車内で通子と思われる女性の遺体が発見されてしまう。さらに事件の核心には、釧路の原生林に建つ〈三ツ矢マンション〉の殺人事件の謎が立ちはだかり―。愛する女性のため、全身全霊を捧げて捜査する吉敷刑事は不可能殺人を解き明かせるのか。意表をつくトリックとサスペンス、そして深い人間描写が響き合う傑作、改訂完全版!
著者等紹介
島田荘司[シマダソウジ]
1948年広島県生まれ。武蔵野美術大学卒。’81年に刊行された『占星術殺人事件』で本格ミステリー復興の旗手となる。名探偵・御手洗潔、刑事・吉敷竹史の両シリーズは圧倒的な人気を誇る。2008年、日本ミステリー文学大賞受賞。さらに「島田荘司選 ばらのまち福山ミステリー文学新人賞」や「島田荘司推理小説賞」(中国語によるミステリー新人賞)、「京都短編ミステリー新人賞」の企画・選考を行うなど、新たな才能の発掘にも継続的に力を尽くしながら、常にミステリー界の最前線を走り続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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