出版社内容情報
日本最南端の無人島・瑠璃島で、ある朝、海洋生物総合研究所の研究員が立て続けに死亡する。ほとんどが自殺にしか見えないが、動機の想像がつかない。生き残った研究員・高井七海は、死亡した所長が極秘研究を進めていたことを突き止める。さらに島内では、動物たちの異常行動が観察され始めていた……。トラウマ不可避のバイオパニックホラー!
【目次】
内容説明
日本最南端の無人島・瑠璃島で、ある朝、海洋生物総合研究所の研究員が立て続けに屋上から飛び降り、死亡する。ほとんどが自殺にしか見えないが、動機の想像がつかない。生き残った研究員・高井七海は、死亡した所長が極秘研究を進めていたことを突き止める。さらに島内では、動物たちの異常行動が観察され始めていた…。トラウマ不可避のバイオパニックが幕を開ける!
著者等紹介
北里紗月[キタザトサツキ]
1977年、埼玉県生まれ、千葉県育ち。東邦大学大学院理学研究科生物学専攻修了。理学修士。日本卵子学会認定胚培養士、体外受精コーディネーターとして、第一線で生殖医療に携わる。『さようなら、お母さん』が、島田荘司選 第9回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞優秀作に選出され、2017年にデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
KDS
8
「トラウマ不可避!離島のバイオパニックホラー」といった帯のコピーにあおりまくられて手に取った本作。期待を裏切らない面白さ!離島の研究所の屋上から四人の研究員が飛び降りて一人が巻き添えとなり、五人が死亡するというセンセーショナルなプロローグ。自殺などするはずのない彼らは何故飛び降りたのか?ダイブした所長の極秘研究の謎を探るため、若干難しそうな専門用語が多いものの非常にわかりやすい筆致で理解に苦しむことはない。読み進めるうちに嫌な予感が頭をよぎるが、それが的中し尚且つタイトルの真の意味のわかるラストには衝撃!2026/05/18
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