光文社文庫<br> 黒石(ヘイシ)―新宿鮫〈12〉

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光文社文庫
黒石(ヘイシ)―新宿鮫〈12〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 648p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784334109332
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

「黒石(ヘイシ)」――それは、誇り高き殺人者のコードネーム。犯罪ネットワーク「金石(ジンシ)」の幹部が次々と殺害される。新宿署刑事・鮫島の捜査線上には、冷徹な利害関係や断ち切れない愛憎にもがく人々が。やがて、市井にまぎれ殺人を繰り返す謎の男の姿が浮かび上がる――。「新宿鮫」シリーズ史上最悪の英雄と鮫島が衝突するとき、何が起こるのか? 全編緊張感! 待望の「新宿鮫」第12作


【目次】

内容説明

「黒石(ヘイシ)」―それは、誇り高き殺人者のコードネーム。犯罪ネットワーク「金石(ジンシ)」の幹部が次々と殺害される。新宿署刑事・鮫島の捜査線上には、冷徹な利害関係や断ち切れない愛憎にもがく人々が現れては消えてゆく。やがて、市井にまぎれて殺人を繰り返す謎の男の姿が―。「新宿鮫」シリーズ史上最悪の英雄と鮫島が衝突するとき、何が起こるのか?

著者等紹介

大沢在昌[オオサワアリマサ]
1956年生まれ。’79年「感傷の街角」で第1回小説推理新人賞を受賞しデビュー。’91年『新宿鮫』で第12回吉川英治文学新人賞と第44回日本推理作家協会賞長編部門を受賞。’94年『無間人形 新宿鮫4』で第110回直木賞、2004年『パンドラ・アイランド』で第17回柴田錬三郎賞、’06年『狼花 新宿鮫9』で日本冒険小説協会大賞、’10年に第14回日本ミステリー文学大賞、’14年『海と月の迷路』で第48回吉川英治文学賞を受賞。’22年秋に紫綬褒章を受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

パカゲニー

7
大沢在昌さんの2022年作品。新宿鮫シリーズ12作目。 鮫島は前作より登場した鮫島の上司阿坂課長の同意を得て、中国残留孤児2世、3世で構成される金石というネットワーク集団の一部 で起きる殺人の犯人、黒石を追う。終盤で狂気となったヘイシと徐福を追い詰める畳みかけは見事。 久しぶりの新宿鮫は以前の輝きを失っておらず存分に楽しめました。2026/05/27

RRR

7
シリーズ最新刊の文庫です。 文庫版だと、約630頁あります。 今作は、確か「金石(ジンシ)編」完結だった記憶が。 今作は、正体も現さない、自称ヒーローが暗躍し、次々と殺人を犯します。この暗殺者、大男らしく、その巨体に想像の域を超えません。 再び、矢崎と組む鮫島。 矢崎は前作でスパイしていたので、かなり胸中は複雑。 鮫島は度量があるなぁ、流石だよ。 矢崎と行動を共にする内に、「金石」の八石の面々が殺されていることに、疑問を抱き…。 組織も一枚岩ではないとは、よく言ったもの。 ラストにゾッ。2026/05/26

tnyak

7
鮫島が八石を壊滅させるお話を一気読み。大満足な一冊でした。2026/03/19

terukravitz

5
★★★★☆2025/04/12

てったん

4
1990年から続くシリーズ、12巻目。孤独に刑事をしていた鮫島さんも、課長へのリスペクトもあり、基本チームプレーで動くようになったのは、時代の変化なんだろうな~と、思いますが、相変わらず一気読みしてしまう面白さがありますが、 書籍が2022年に出たのに、文庫が2026年なんて、だいぶ光文社は文庫化をひっぱるな~と感じましたが、なんか密約があるんでしょうかね。 大沢さんもいい歳と思いますが、続編も期待しております!2026/04/09

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