出版社内容情報
結婚って一筋縄でいかない! 結婚ってなんでこんなにめんどくさいの! 人生ってどうしてこんなにままならないの! 改めて己の幸せを考えさせられる人生の節目、それが「結婚」。
一組の夫婦の結婚式を舞台に、様々な結婚の形を写し出す。
『交換ウソ日記』で人気を博した著者の、新境地!
【目次】
内容説明
薫子は結婚式の二次会で知り合った匡臣と結婚した。その理由は、他の人と少し違うかもしれない。匡臣が一番大切なのは薫子ではないし、薫子にとっての結婚は、愛する人と結ばれることではなかった。しかし、二人の間に「愛」は確かに存在する―。一組の結婚式に集う人々が自分の結婚、自分の人生を振り返る姿から「幸せとは何か」を問いかける意欲作。
著者等紹介
櫻いいよ[サクライイヨ]
現在累計24万部になった『君が落とした青空』(スターツ出版)で2012年にデビュー。「交換ウソ日記」(スターツ出版)は映画化され、シリーズ累計65万部のベストセラーになるなど、青春小説の旗手として絶大な人気を誇る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
なみ
11
ひと組の結婚式を軸に、様々な夫婦たちの婚姻関係を掘り下げていく連作短編集。 “結婚”というものについて、強く考えさせられる作品でした。 夫婦の形や家族の形はそれぞれ違っていて、それぞれに苦しみや葛藤があって──。 『共犯者はひとつ屋根の下』が印象的です。本のタイトルにも出てきますが、“共犯者”という表現がとてもしっくりくるふたりだな、と思いました。 ピュアで綺麗なだけの恋じゃないけれど、それでもたしかに愛はある。 とても素敵な1冊でした。2026/01/03
ぶんぶん
6
netgalleyにて読了 33歳の麻琴の結婚式に出席する人々のお話。 結婚とは必ずしも好きあってするものではないんだなと思わせる物語が並ぶ。いろんな思惑があり結婚したという事実が必要になるということだね。 2025/10/04
JUN
3
毒父2025/12/01
sachan
2
一組の結婚式に集う人々が「幸せとは何か」自分の結婚、自分の人生から振り返る。一見幸せそうなカップル、夫婦、家族に見えても、本当の姿(関係)はわからない。長く一緒にいるからって、結婚生活が必ずしも幸せとは限らないよね。 化石男が本当に身近にいなくて良かったと思いつつ、奥さんは共犯者だから置いといて、こどもたち、嫁、孫が可哀想。 なんであいつが結婚できるんや、なんであいつが長続きしてるのか、ほんと謎すぎるけど、それは相手の気持ち(物好き)があってこそよね。 純生のお父さんがほんと良い人で良かった🥲♥️2025/12/25
ごま麦茶
2
とある結婚式に参列した人たちの連作短編集。会社の上司、友人、親戚。いろいろなひとの結婚についての様々な想いが書かれている。好きな人との幸せ、後悔からの地獄、お互いの利害の一致…。結婚について考えさせられる本でした。個人的には『脱げないひとたち』にとっても刺されました。共感というか、発見というか。結婚という共犯関係、なるほどなぁ…。『交換ウソ日記』と同じ作家さんだけど、全然違ってびっくりしました!2025/12/15
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