光文社文庫<br> 能面検事の死闘

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光文社文庫
能面検事の死闘

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  • サイズ 文庫判/ページ数 336p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784334106669
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

南海電鉄岸和田駅で無差別殺人事件が発生。7名を殺害した笹清政市(32)は、自らを“無敵の人”と称する。数日後、大阪地検で郵送物が爆発、6名が重軽傷を負った。被疑者〈ロスト・ルサンチマン〉は笹清の釈放を求める。不破俊太郎一級検事も新たな爆破に巻き込まれ――。果たして、連続爆破事件は止められるのか? 〈ロスト・ルサンチマン〉の真の目的とは? “棄民”と“司法”の対決が始まる。人気検察ミステリー第3弾!

内容説明

南海電鉄岸和田駅で無差別殺人事件が発生。七名を殺害した笹清政市は、自らを〈無敵の人〉と称する。数日後、大阪地検で郵送物の爆発事件が発生。被疑者〈ロスト・ルサンチマン〉は笹清の釈放を求める。不破俊太郎一級検事も新たな爆破に巻き込まれ―連続爆破事件は止められるか?〈ロスト・ルサンチマン〉の真の目的は?大人気検察官シリーズ第三弾!

著者等紹介

中山七里[ナカヤマシチリ]
1961年、岐阜県生まれ。『さよならドビュッシー』で第8回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞し、2010年にデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tnyak

3
シリーズ第三作 面白かった 太く永くこのシリーズが続いてほしい。2025/06/22

ドットジェピー

3
面白かったです。好きなシリーズです2025/06/14

Sako

2
シリーズ最新作。最近は謎解きには参加しない派なんだけど、これは早い段階で大筋が見え犯人の素性もわかり、結局思った通りだったという。これでいいんか?と思ったけど、この作品の肝は謎解きではないのかも? 不破さんのキャラは好きだし、ストーリー的には面白かった。ロスジェネの人は確かに大変だよね。でも、私の時も就職氷河期だったけどねえ。派遣みたいなのもなかったし。 それと、最後のあれって必要かな。30過ぎで父親の年金に頼ってる時点で同情の余地ないですけどね。2025/06/13

Akio Aratani

1
1日で完読。読み始めたら止まらなかった。2025/06/24

Mマジパン

1
いきなり連続通り魔殺人事件から始まる。鬼畜の所業ながら世の中が悪いとうそぶく犯人。SNS上では支持する人間まで現れる。そして犯人開放を求めて爆弾テロを使嗾し犯行に及ぶ「ロスト・ルサンチマン」とは誰か?フィクションながら実際にあり得るかもしれないとため息をつきながら読んだ。しかし、次々起こる深刻な事態にページを繰る手が止まらない。どんな状況でも終始無表情で淡々と事件の解明に当たる不破検事にかえって痛快な印象を受けるのは不思議な感覚である。2025/06/22

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