出版社内容情報
いくらページをめくっても終わらない本。愉しい旅行や感動的な演奏会も永遠に続くとしたら……。歓びと感動の必要条件が「終わる」ということ。死もまた事情は同じなのかもしれない。愛は不毛だとか、普遍的真理などないとか、AIが仕事を奪うとか、思考停止していないだろうか。思いちがいや硬直した意識のわだかまりを、バッハを聴くように自然に調律し、いつのまにか修正してしまう、24の哲学断章。
【目次】
内容説明
日常生活にゆき詰まったとき、そっとページを開いてください。森羅万象を包摂する深い言葉に癒され、〈生きて在ること〉のきらめきを静かにとりもどす、24の哲学断章。
目次
前奏曲
永遠の光景
美しい人生の道
バスに乗るのはもうやめよう
終わるからこそ
時の秘密
二人の旅人
だれでもない者
自己の永遠
自分に先立つ自分―非意識的生命性1
君は0.5秒前を生きている―非意識的生命性2
生の深まり―非意識的生命性3
存在のふしぎ
生きられている瞬間の闇
隠しの技法
存在という奇蹟
奇蹟の証明
存在の永遠
ことばのふしぎ
沈黙の世界
逆説の森
反転の論理
虚空と化す
虚空から生きる
アルテミスの泪
後奏曲
著者等紹介
古東哲明[コトウテツアキ]
1950年生まれ。京都大学哲学科卒業。広島大学名誉教授、NHK文化センター教員。専門は、哲学、現代思想(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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