出版社内容情報
千葉の山中で発見された女性の死体。事故死か自殺と思われたが、彼女が直前までストーカー被害に遭っていたことがわかる。地元の名家の御曹司であるその加害者は、父親の権力を使って県警の上層部に圧力をかけ、取り調べも拒否し行方をくらませる。脅しに屈しない県警の一部と女性の遺族が立ち上がるが、銃撃事件も発生して事態は混迷するばかり。そして舞台は女性が死んだ山へと……。山岳?警察小説の傑作!
内容説明
千葉の山中で発見された女性の死体。事故死か自殺と思われたが、彼女が直前までストーカー被害に遭っていたことが判明。地元の実業家の御曹司である加害者は、父親の権力を使って県警の上層部に圧力をかけ、取り調べも拒否して行方をくらませた。さらに銃撃事件も発生して事態は混迷を極める。そして舞台は女性が発見された山へと…。山岳×警察小説の傑作!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
むつこ
27
2024.10月(文庫)遺作となった山岳と警察モノが合わさった作品になった。ストーカー被害の女性が警察による警告文の発動で静かになったため趣味の登山を再開するがその途中で死亡、疑問に感じた地元生安課の趣味が山登りの発見者・小塚は県警主任の山下に相談。当本、ぶ厚いだけあって警察内の腐敗というか癒着というか、「なんだかなぁ」きっとあるだろうな的な社会が展開で話がクドかった。が、山が好き、警察物語が好きな作者らしく、シリーズ化したかっただろうなと思った。合掌。2026/03/16
ブランノワール
7
ハラハラドキドキしました2024/10/14
hiyu
5
長かった。現実の世界でここまであるかどうかは分からない。だが、警察に対する畏敬の念が失われたとした場合、司法はあてにならないという価値観が高まった場合、それは非常に怖いとも思った。2025/05/26
ohion
4
著者の最終作。山岳の要素もあるけど、みっちりと警察小説。捜査を妨害する上層部、隠蔽、癒着と悪さのオンパレード。結末は出来過ぎ感もあるけど明るい先行きを予想させてくれて、楽しく読了。2024/11/21
a.i
4
★★★最終的にはそこそこ面白かったけれど、だいぶ中だるみして時間がかかってしまった。2024/11/12
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