光文社古典新訳文庫<br> 十五少年漂流記 二年間の休暇

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光文社古典新訳文庫
十五少年漂流記 二年間の休暇

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  • サイズ 文庫判/ページ数 712p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784334103743
  • NDC分類 953
  • Cコード C0197

出版社内容情報

ニュージーランドの寄宿学校の生徒ら十五人が乗り込んだ船は、太平洋を漂流し、無人島の浜に座礁する。過酷な環境の島で、少年たちはときに仲違いしながらも、協力して生活基盤を築いていくが……。原書初版に収録された図版約90点も収録。

内容説明

ニュージーランドのチェアマン寄宿学校の生徒たちを乗せたスルーギ号は、大人たちが乗り込む前に南太平洋に漂い出てしまう。年長の生徒たちや見習水夫モコの努力で一旦は転覆や座礁の危機を脱するが、船が漂着したのは苛酷な無人島だった…。少年たちの冒険と成長を描く物語。

著者等紹介

ヴェルヌ,ジュール[ヴェルヌ,ジュール] [Verne,Jules]
1828‐1905。フランスの小説家。「空想科学小説の父」といわれる。ナント市のフェドー島で弁護士の長男として生まれる。子供のころから『ロビンソン・クルーソー』などの冒険小説を愛し、12歳のとき未知の国への憧れから密航を試み捕まる。そのとき「これからは空想のなかだけで旅をする」と言ったという。地球上のあらゆる土地、海底、地底、月世界までも旅する「驚異の旅」といわれる一連の空想科学小説を生み出す

鈴木雅生[スズキマサオ]
1971年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程満期退学、パリ第四大学博士。学習院大学文学部教授。共著書に『地上の見知らぬ少年』(ル・クレジオ、第16回日仏翻訳文学賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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安土留之

2
再読し、サバイバル小説、と思った。子供たちが、植物を採集したり狩りをし、生活の基盤をつくってゆく物語。ストーリー展開が面白く、楽しく読んだ。他のヴェルヌの作品も再読しようかな。2024/09/10

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