光文社新書<br> 定点写真で見る東京今昔

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光文社新書
定点写真で見る東京今昔

  • 鷹野 晃【著】
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  • サイズ 新書判/ページ数 464p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784334102531
  • NDC分類 213.6
  • Cコード C0272

出版社内容情報

どのような写真なら東京の魅力を伝えられるのか。40年ほど撮り続け、見つけた答えのひとつが定点写真でした。古写真と同じ場所を新たに撮影する手法は、変化したものとそうでないものを一目瞭然にしてくれます。(中略)この旅に欠かせないのは「空想力」や「妄想力」です。(「はじめに」より)江戸・明治・大正・昭和――。東京はいかに変貌したのか。破壊と創造の首都を徹底比較。写真451点収録!

内容説明

江戸・明治・大正・昭和、破壊と創造の首都比較。40年の集大成!写真点数451点収録!

目次

第1章 江戸時代(王子の料理屋1859;王子の料理屋2023 ほか)
第2章 明治時代(神田川昌平橋1868;神田川昌平橋2023 ほか)
第3章 大正時代(築地川万年橋開橋式1916;築地川万年橋開橋式2023 ほか)
第4章 昭和時代 戦前戦中編(汐留川土橋1927;汐留川土橋2023 ほか)
第5章 昭和時代 戦後編(赤羽戦後期;赤羽2020 ほか)

著者等紹介

鷹野晃[タカノアキラ]
写真家。1960年、札幌市生まれ。1986年、写真家・高橋〓氏の助手を経て独立。人物ポートレート、旅の撮影をメインに、雑誌や企業PR誌などを中心に活動。ライフワークとして東京を独自の視点で撮り続けている。NHKの番組「美の壺」「ジャパノロジープラス」などに夕暮れや屋上散歩の案内人として出演。2013年から「写真倶楽部フォト森下」で講師を担当。2017年から動画と写真で東京を記録する「東京観測記」をFacebookにほぼ週刊で発信。2022年から「写真サークル江戸東京散歩」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

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fwhd8325

54
江戸時代、明治時代、大正時代、昭和時代(戦後戦中編)、昭和時代(戦後編)のパートに分かれて東京の景色が掲載されています。江戸、明治、大正になるとその間にいるのが私の生まれた時代になります。その変化は現実のものなのか不思議であり少し怖いように感じます。震災や戦争を経て、東京は破壊され、今の東京になるのですが、その姿は暮らしやすいものなのかも疑問に感じます。人口は減少しているのに高くそびえるマンションやオフィスビルは必要なのでしょうか。綺麗なった現在の東京が壊されたようにも感じます。2024/04/07

ののまる

7
こんなに街ってかわるんか! 人が映り込んでいるのがとてもいい。2024/03/20

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