光文社文庫<br> 異変街道〈下〉―松本清張プレミアム・ミステリー

個数:
  • ポイントキャンペーン

光文社文庫
異変街道〈下〉―松本清張プレミアム・ミステリー

  • 松本 清張【著】
  • 価格 ¥836(本体¥760)
  • 光文社(2024/02発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 14pt
  • ウェブストアに39冊在庫がございます。(2024年04月29日 11時36分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 400p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784334102142
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

手負いの銀之助をかくまった夫婦が惨殺された。そのむごい死体を見つけたのは、彼を探す江戸の岡っ引たちで、何かの因縁を感じ取っていた。一方、窮地を脱した銀之助は江戸で大目付松波筑後守に目通りする。
武田氏の金山をめぐり、賄賂と陰謀がうごめく甲州。欺きつづけた公儀の目にも、ついに真相が見えてきてーー。 ミステリーの巨匠が壮大なスケールで描き出す時代推理長編!

内容説明

手負いの銀之助をかくまった夫婦が惨殺された。そのむごい死体を見つけた岡っ引たちは何かの因縁を感じ取っている。一方、窮地を脱した銀之助は江戸に戻った。大目付松波筑後守に目通りし、自ら様子を報告したのだが―。賄賂と陰謀が渦巻く甲州。幕府をも揺るがしかねない大事に、ついに探索の手が伸びる。巨匠が描く時代ミステリー長編、ここに完結!

著者等紹介

松本清張[マツモトセイチョウ]
1909年北九州市生まれ。様々な職業を経て、朝日新聞西部本社に入社。懸賞小説に応募入選した「西郷札」が直木賞候補となり、’53年に「或る『小倉日記』伝」で芥川賞受賞。’58年に刊行された『点と線』は、推理小説界に「社会派」の新風を呼び、空前の松本清張ブームを招来した。ミステリーから、歴史時代小説、そして古代史、近現代史の論考など、その旺盛な執筆活動は多岐にわたり、生涯を第一線の作家として送った。’92年に死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

こまねち

2
英吾は生きているのか?身延の山奥へ、ラストまで、ハラハラの展開。時代小説でも、清張らしい傑作だった。2024/03/19

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21793123
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。