出版社内容情報
【ウェブストアでの応援店特典イラストカードは終了しました。】
堕ちてきた男と独りだった男。
琥士郎は、天界で罪を犯し地上に堕とされていた。源慈との逃避行を幸せに感じたのもつかの間、ひどくなる背中の傷の痛みにひとり苦しみ耐える琥士郎。源慈は自らを思うがゆえのその姿を目の当たりにし、口づけるが…。
"選択"はいつも誰かが誰かを思ってのものだった―琥士郎の犯した罪の真相が明かされるとき、源慈もまた最後の選択を迫られる。心揺さぶる完結編！
<描き下ろし本編60P超え収録！
◇イメージ画像
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しましまこ
21
どう考えてもモフはご褒美でしょ。2023/11/05
フキノトウ
17
キャラクターは好きなのに、萌えられず。2024/01/22
なお
12
装丁から絵、ストーリー全てが綺麗で綺麗で美しい、良いお話で面白かったけどさらりと読了、キレイ過ぎたかな、曲がっているので。つばきさんいい女だった。イオはひとに変わらないの？そらをチラ見したかった。初回限定小冊子、染みた、一番良かったかも私的にー。2023/11/08
むらさきいろの薔薇が好き
9
まさかこんな天使展開になるとは！喪失と救済の物語で不覚にも涙腺につーんときたよ。完結して単行本化できて良かった！2023/11/04
ゆみ
7
☆☆☆☆2023/11/17
