光文社文庫 光文社時代小説文庫<br> 岩鼠の城―定廻り同心新九郎、時を超える

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岩鼠の城―定廻り同心新九郎、時を超える

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  • サイズ 文庫判/ページ数 312p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784334100834
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

南町奉行所・定廻り同心の瀬波新九郎。以前、戦国時代にタイムスリップしたが、江戸に戻り常磐津の師匠殺しの一件を調べていた。と、またも時空を飛び越えることに。行き先は安土桃山時代の伏見。太閤・豊臣秀吉が、甥の秀次を謀叛の疑いで処刑。新九郎と交誼のあった青野城主・鶴岡式部が謀叛連座で疑われ、懇意の奈津姫ともに窮地に。そこへ太閤秀吉の側衆が殺さるとの報が。どうする、新九郎――。異色シリーズ連続刊行第二弾!

内容説明

織田信長の天下取り目前の天正六年にタイムスリップして散々な目に遭った江戸南町奉行所の同心・瀬波新九郎。ようやく江戸に戻り探索に精を出していたのだが、またも、時空を超えることに!今度の「行き先」は、豊臣秀吉の時代。そしてまた密室殺人が起き、新九郎は命を狙われるのだが…。「八丁堀のおゆう」著者の傑作シリーズ第二弾が、なんと文庫書下ろしで登場!

著者等紹介

山本巧次[ヤマモトコウジ]
1960年、和歌山県生まれ。中央大学法学部卒。2014年、第13回「このミステリーがすごい!」大賞隠し玉となった『大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう』でデビュー。’18年、『阪堺電車177号の追憶』で第6回大阪ほんま本大賞を受賞する。自らの鉄道マン経験から鉄道ミステリーには定評があるが、そのほか軍艦もの、そして時代小説のジャンルでもその独特な作風に評価は高い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

fuku3

19
2023.11.26読了。シリーズ第2弾。江戸の同心新波新九郎は本郷での殺しの探索中に200年前の京都伏見にタイムスリップ!そこは関白豊臣秀次の謀叛発覚!一族郎党が惨殺された三条河原!新九郎は自分の御先祖のピンチを救う為にある殺人事件の謎を解き明かす事と成る!前回の事件から17年経つが新九郎としては半年の時間しか経っていない!奈津姫は35になったが新九郎は全く変わらず!石田三成の許しを得て真相究明に奔走!宇喜多秀家、島左近、加藤清正など名だたる人物も登場するが、やはりこの時代の一番の腹黒は豊臣秀吉である!2023/11/26

ドットジェピー

5
面白かったです2023/11/09

だな

0
面白かった2023/11/29

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