出版社内容情報
「帰りは毎日、パパに迎えに来てもらって一緒に帰りたい」
「わかった。絶対に迎えに行く。ふたりでがんばって通おう」
関西の最難関、灘中を目指す息子。新小四から塾通いを始め、小五からは灘コースのある遠い校舎まで片道一時間の遠距離通塾がスタート。帰りは必ず仕事終わりのパパが塾まで迎えに行き、電車の中で復習をする日々。最難関への受験勉強は過酷を極め、何度も訪れるピンチを切り抜ける家族。ついに迎えた入試本番、そして合格発表――
働き方を改め息子の心身のサポートに徹するパパと、パパとの信頼関係の中でぐんぐん成長していく息子の姿に感涙必至。
中学受験をとおして絆を深めた家族の、苦しくも幸せな受験日記。
内容説明
関西の最難関、灘中を目指す息子。新小4から塾通いを始め、小5からは灘コースのある遠い校舎まで片道1時間の遠距離通塾がスタート。帰りは必ず仕事終わりのパパが塾まで迎えに行き、電車の中で復習をする日々。最難関への受験勉強は過酷を極め、何度も訪れるピンチを切り抜ける家族。ついに迎えた入試本番、そして合格発表―働き方を改め息子の心身のサポートに徹するパパと、パパとの信頼関係の中でぐんぐん成長していく息子の姿に感涙必至。中学受験をとおして絆を深めた家族の、苦しくも幸せな受験日記。
目次
第1章 受験生になるまでに(我が家の家庭環境;保育園から小学校へ ほか)
第2章 灘中を目指すということ(小学五年生三月;小学六年生四月 ほか)
第3章 灘中は難しすぎる(小学六年生七月;小学六年生八月 ほか)
第4章 受験期(受験開始;初めての入試;二度目の入試;二度目の合格発表)
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