著者等紹介
綾辻行人[アヤツジユキト]
1960年京都府生まれ。’87年、島田荘司氏の推薦を得て『十角館の殺人』を発表。「新本格推理」ムーブメントの嚆矢にして中心的作家となり、多くの注目を集める。’92年『時計館の殺人』で第45回日本推理作家協会賞を受賞
有栖川有栖[アリスガワアリス]
1959年大阪府生まれ。’89年『月光ゲーム』でデビュー。現代本格ミステリの代表的な書き手のひとりとして、多くの読者を獲得している。2003年『マレー鉄道の謎』で第56回日本推理作家協会賞、’08年『女王国の城』で第8回本格ミステリ大賞を受賞
大沢在昌[オオサワアリマサ]
1956年愛知県生まれ。’79年「感傷の街角」で第1回小説推理新人賞を受賞。’90年に刊行されたカッパ・ノベルスの『新宿鮫』が大ベストセラーとなり、翌年、第12回吉川英治文学新人賞、第44回日本推理作家協会賞受賞。’94年『無間人形新宿鮫4』で第110回直木賞、2004年『パンドラ・アイランド』で第17回柴田錬三郎賞受賞
島田荘司[シマダソウジ]
1948年広島県生まれ。武蔵野美術大学卒。’81年『占星術殺人事件』でデビュー。御手洗潔、吉敷竹史の両シリーズは圧倒的な人気を誇る。2008年、第12回日本ミステリー文学大賞を受賞。’07年より「島田荘司選ばらのまち福山ミステリー文学新人賞」、’08年より台湾で「島田荘司推理小説賞」がスタート
田中芳樹[タナカヨシキ]
1952年熊本県生まれ。’78年『緑の草原に…』で雑誌“幻影城”の第3回幻影城新人賞を受賞してデビュー。歴史ファンタジーの金字塔となる『アルスラーン戦記』や魅力的な主人公のアクション伝奇活劇『薬師寺涼子の怪奇事件簿』、他に『銀河英雄伝説』や『創竜伝』などの人気シリーズ作品を刊行。また中国を舞台にした作品も多数ある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ミナコ@灯れ松明の火
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