内容説明
「東洋のラスベガス」と呼ばれる娯楽施設島・オロゾシティで、「オロゾの寵児」こと天才ギャンブラー・愛馬光彦がある大勝負に勝った翌朝のこと―。彼が毎朝欠かさぬ儀式であるバンジージャンプのゴムが、何者かの作意によってジャンプ中に切れた!地表に叩きつけられ死亡した光彦の遺言状には、莫大な遺産を相続する権利を有する女性が五人いること、この五人がギャンブルの勝負を行い、勝ち残った一人だけが遺産を相続できることが記されていた―。巨額の遺産を巡る勝負が進行するなか、相続候補者に忍び寄る惨劇!真相解明に熱意を燃やす刑事・柏木サクラと双子の名探偵・朱雀十夜と十八が、見えない真実を暴き出す。
著者等紹介
藤木稟[フジキリン]
大阪府出身。1998年『陀吉尼の紡ぐ糸』でデビュー。ミステリー、伝奇、ホラー、SF、児童書など幅広いジャンルで活躍する。「バチカン奇跡調査官」シリーズ、「朱雀十五」シリーズ、「陰陽師 鬼一法眼」シリーズなど著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
秋製
30
シリーズ物。東京に作られた娯楽施設島、オロゾシティ。そこで「オロゾの寵児」と呼ばれていた天才ギャンブラーの愛馬光彦が、何者かの工作により死亡する。それが今回の事件の発端であった。刑事の柏木サクラと親戚関係にある双子の朱雀十夜・十八夜。サクラは2人の力を借りながら、不可解で奇怪な事件の謎に迫っていく。 2013/10/28
たち
22
『運動の法則』やら『フォトフォビア』やら、なんとも小難しいトリック、嫌いじゃないけど微妙です。遺産相続争いよりこっちの方がメインになっちゃって、最後まで、玉置愛さんの存在、忘れてました~。楽しかったけど、ちょっと盛り過ぎな感じがしました。2017/11/23
マーチング
3
サクラって名字柏木か!ってこのシリーズでようやく気づく。貴島さんのキャラが結構好き。しかしまあ…事件がなんとなくものすごいご都合主義に思えてしまうような;2014/05/23
mirukan
2
天才ギャンブラーが殺され、遺言書が公開された。相続人として指名された5人はギャンブルを行い、勝ち残った一人がすべての遺産を相続出来る。権利者は次々殺されたり失踪したりする。双子の朱雀十夜・十八が事件を解決する。★★☆☆☆2016/08/27
はちみつ
2
初読みの作家さん。なんか、いろいろ微妙だな‥よ感じてしまいました。2015/10/31
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