内容説明
宇都宮発上野行きの始発電車が運んできた、男の服毒死体。被害者は、空のままのコインロッカーの鍵と血痕が付いたナイフをなぜか持っていた。後日、宇都宮で発見された刺殺体の血液型と、ナイフの血痕が一致!場所を違えた相互殺人説に、捜査は傾く。さらに被害者の二人には、半年前に発生した一億二千万円強奪事件に関与の事実が!ルポライター・浦上伸介は、被害者同士の秘められた過去を発見、事件解明の鍵を求め、長崎へ!“異人の街”長崎で魅せる浦上の推理は…!?旅情性とドラマ性、そしてアリバイ崩しの妙が見事に結実した“死線シリーズ”待望の第一弾、書下ろしで登場。



