内容説明
英語の発音がキレイで、カッコよくて、そのうえ、南部訛りから、メキシコ人のイントネーションまでできちゃう克也さん。とうとう出ましたねって感じの英会話の本。ポップスの歌詞やミュージシャンへのインタビューを教材にしたり、ささやき法やボイスエアロビクス方式など、きっと楽しく英語の世界に入れると思います。
目次
1 考えないでフィーリングで行こう
2 要領よければ会話も簡単
3 僕の体験的ラクーでトクな勉強法
4ポップスはサイコーの先生だ!
5 ミュージシャンのこの表現を盗め!
6 小林克也式究極の一人芝居
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ペルー
7
実際は2000年に読みました。読書記録が出てきたので追加。小林克也ってやっぱり凄い!頭がいいんだよね。
totssan
2
古本屋で入手。懐かしのベストヒットUSAのノリで一気に読む。高校生くらいの時の本だが当時は知らなかった。氏の口調そのままの文で、番組を見ているようだった。出てくる曲がまた泣けるもので、いかんと思いつつもつい過日に思いを馳せてしまう。一方、英語のレベルは高いような気もする。映画のシナリオがいいのだろうが、本やテキストをシナリオとして一人芝居を大げさにする、というやり方は面白く、試したい。自室でなら可能。あんまし見られたくはないが・・。2024/10/06