光文社新書<br> なぜ中学受験するのか?

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光文社新書
なぜ中学受験するのか?

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  • サイズ 新書判/ページ数 201p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784334045739
  • NDC分類 376.8
  • Cコード C0237

出版社内容情報

中学受験という視点から現在の受験システムや教育制度、子育て観の問題までを指摘した、「今までの中学受験本の集大成」となる一冊。

内容説明

延々とくり返されてきた中学受験の是非論に、気鋭の教育ジャーナリストがファイナルアンサー!!私立中高一貫校の六年間で得られるものは何か、中学受験勉強の約三年間で得られるものは何か…。著書曰く「そもそも中学受験にメリットもデメリットもない。むしろ中学受験で得られるもののうち、何をメリットと感じ、何をデメリットと感じるかにそのひとの教育観、幸福観、人生観などの価値観が表れる」。ただし「中学受験はやり方次第で良薬にも毒にもなる」とも。中学受験を良薬にする方法とはこれいかに…。膨大な取材経験を背景に、ときに歴史を遡り、ときに海外にまで視野を広げ、さまざまなジャンルの参考文献に触れながら、中学受験をする意味とそこから得られるものの正体を、壮大なスケールで描き出す。

目次

第1章 12歳でやるか15歳でやるか―中高一貫教育の意味(コペル君体験はどこへ?;目先の一点、二点にこだわらなくていい ほか)
第2章 シラバスよりハビトゥス―私学に通う意味(学校に特有の非認知能力のブレンド;教科とは巨人の肩に乗ること ほか)
第3章 バットを持つか鉛筆を持つか―塾で学ぶ意味(良薬にも毒にもなる;非認知能力とは何か? ほか)
第4章 偏差値よりも生きる指針―親子で取り組む意味(入試本番前日に問題を盗み見たいか?;悪魔の誘惑がもたらす教訓 ほか)

著者等紹介

おおたとしまさ[オオタトシマサ]
1973年10月14日、東京都出身。教育ジャーナリスト。麻布中学・高校卒業。東京外国語大学英米語学科中退。上智大学英語学科卒業。’97年、リクルート入社。雑誌編集に携わり2005年に独立後、いい学校とは何か、いい教育とは何かをテーマに教育現場のリアルを描き続けている。新聞・雑誌・Webへのコメント掲載、メディア出演、講演多数。中高の教員免許、小学校での教員経験、心理カウンセラーとしての活動経験もある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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りょうみや

24
おおた氏の教育哲学の総まとめのような内容。2年前の中学受験「必笑法」は受験生としての中学受験が主だったが、本書は受験後を含めた教育全体の中での中学受験を強調してバージョンアップしている。中学受験は親の未熟さもあぶり出す。これを機会に親子で成長できるかもしれないし逆かもしれない。「中学受験は親子の大冒険」というのは上手いフレーズだと思う。2021/11/19

takka@乱読

18
なぜこの本を読んだのかというと、単純に教育というテーマに関心があることや、母校の高校が中高一貫校になるということもあり「中間一貫校ってなんだろう」と思い手に取ってみた。この本では中高一貫校に通うメリット・デメリットがまとめられている。一番印象に残ったのは、14〜15歳という時期は哲学的・抽象的なことを考え始める時期や反抗期と重なっていて、アイデンティティの形成に重要な時期。しかし、その時期は日本では高校受験に追われる時期だ。そんな大切な時期に紙とペンを持ち勉強に時間を割くのはどうなのかと疑問提起している。2021/12/21

2
三流の私立中など大枚をはたいて入学する意味があるのか?とずっと思ってきた。おおた氏は本書で、本人が背伸びしすぎずに入れた一貫校で勉強することをオススメする、とある。中学受験(検)は、すべては思春期に哲学する、豊かな中高6年間を得るためだと。なるほどと納得させられた。2022/01/08

JD

2
無駄が嫌い、無意味なルールは従いたくない、こう考える私の中学受験は正解だったと思った。受験の勉強は楽しいから続けられたが、小学校の集団生活が苦手であった。進学した中高一貫校は自由な校風であり、適切な環境だったからこそ、学びを深められたのだと思う。 また、思春期を高校受験に費やすことがなく、放課後は意味もなくお喋りをしていた。この頃の会話を通して、他人の考えに触れ、自分の世界を広げていく事は貴重な経験だったと思う。大学進学や学歴よりも、これらが中学受験の利点だと思う。 自分が親になる時は、また読み返したい。2021/12/09

リーブス

1
大学時代、私立の中高一貫校から来た同級生が周りにいっぱいいた。彼らの親はぼくの家庭よりもはるかに高い教育コストを払ってきた。でも大学は公立出身のぼくと同じ。ではその6年間は無駄だったのか?そうは思わなかった。厳しい受験勉強で培われた思考力や集中力、高校受験のない6年間で伸びた好奇心や趣味に関する知識などは、ぼくのような人間にはない優れた特長であるように思われた。肩書きや看板に還元されないものが私立中学にはあり、それは当然偏差値の高さによって示されるわけでもない、ということを言っている本なのだと理解した。2022/01/15

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