光文社新書<br> 「女性向け風俗」の現場―彼女たちは何を求めているのか?

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光文社新書
「女性向け風俗」の現場―彼女たちは何を求めているのか?

  • 柾木 寛【著】
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  • サイズ 新書判/ページ数 264p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784334045418
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C0236

出版社内容情報

これまでの社会からは決して聞こえてくることのなかった女性たちの叫び。女性向け風俗の現場から見えてくる、この国の性のゆくえ。

内容説明

女性向け風俗の四十代セラピスト、源氏名は柾木。昼の顔は営業マン、夜は新宿・歌舞伎町をはじめとするラブホ街が仕事場だ。彼の元には独身女性・人妻・処女・身体に障がいのある人など様々な女性がひっきりなしに訪れる。そして、性だけの繋がりゆえに、彼女たちは本音を話してくれる。「本当は気持ちよくないのだけど、感じている演技をしているんです」「痛いのを我慢しています」「パートナーに性的に満たしてもらうことは諦めました」「一度でいいので、本気で感じてみたいんです」…。それは、これまでの社会からは決して聞こえてこなかった叫びだ。ほとんどの人が知らない「女性向け風俗」の現場から見えてくる、この国の性のゆくえ。

目次

第1章 演技に疲れた女性たち
第2章 独身女性の胸の内
第3章 50代からの風俗
第4章 感じない悩み・性交痛
第5章 セックスレスの夫婦たち
第6章 処女のお客様
第7章 中イキを経験させて下さい
第8章 喪失感を抱える障がい者
第9章 ユーザー座談会
第10章 女性向け風俗の裏話
第11章 日本の男女の性、未来予想

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆいまある

102
めちゃめちゃ面白かった。女性向け風俗。その実態はかなり混沌としてるらしいけど、これは真面目なお仕事本。年齢、容姿、障害の有無を問わず、己を殺し、ただ黙々と整体師として女性の膣に向き合う。感じなかったり痛みが強くて恋愛に困難を感じてる人は、感じる技術を開発し人生を切り拓く力を与え、性欲を持て余してイライラしてる人は、発散させ落ち着かせる。そうか、性欲が満たされると自己肯定感が上がるのか。QOLが上がるのか。人間はリビドーの奴隷なのに、なんと蔑ろにされてきたことだろう。この手の本、もっと出てきてほしい。2021/09/19

GAKU

53
著者は自身の事をセラピストと言っており、お客様である女性に対して「施術を行う」と言う表現をしています。題名には「女性向け風俗」と銘打っていますが、「風俗」と言うよりは「性」のクリニックと言う印象。男性向けの「風俗」とは全く別物と感じました。女性視点からの「性」というものに対し、男性である私は色々と教えられ、考えさせられました。女性の方はこちらを読んで、「女性向け風俗」を利用される同性に対して、どのような印象を持つのでしょうか。私はその方の事情によっては、「女性向け風俗」の利用もありかなと思いました。 2021/06/02

かわうそ

29
★★★★★ 女性用風俗の現場を描きながらもいかに男の性知識が偏ったものか、自分本位の性行為しかしてないかが暴かれる。男性用風俗の利用者と違うところは女性用風俗は彼氏との性行為を満足させたいといったパートナーのために訪れる人も多い事だ。男性の自己中心的な性行為では女性は満足できない。そして性行為中は男性のプライドを守るために演技をする。性行為を純粋に楽しむことが出来ない女性が女性用風俗にある意味で助けを求めている。女性用風俗の現場を赤裸々に語る一方で男の性教育の必要性を主張している。2021/10/05

Twakiz

27
こんな職業が成立するんですね・・・ほう.心や体が満たされない女性が代金を支払って触ってもらう(マッサージ等)ということなのですね.知らない世界の話に耳を傾けるのは大事・・・だがこっそり女性向け風俗を利用しているひとが周りにいたりするのだろうか??等と考えてしまった.2021/09/04

二人娘の父

16
最初に断っておくが、これは所謂「風俗」の話ではない。女性の性へのケアのお仕事の話である。彼が行うのはあくまでも施術でありケアである。率直にこうした職業があったことに驚くと同時に、これはあって然るべき業種であることを認識した。男性が求める性欲と女性のそれとは、根本的に異なることはなんとなく理解してきたつもりだが、大きくその認識を深めることになった。以前読んだ「触れることの科学」を再度読み直したくなった。真面目な方に読んでほしい著作である。2021/06/24

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