出版社内容情報
口腔ケアに関しては間違った思い込みや知られていないことがある。この状況に警鐘を鳴らし、死ぬまで口から食べる方法を教える。
内容説明
誤嚥性肺炎の原因は唾液だった。入院しても入れ歯は外すな!40代から誤嚥は始まっている。愛にあふれる訪問歯科のカリスマ“ドクターごとう”が口腔ケアの誤りと、「今日からできること」を教えます。
目次
第1章 「死ぬまで噛んで食べる」ための12の鉄則(口の渇き、むせ、食べこぼしを見逃すな!;歯磨き「食後すぐ3回」はNG! ほか)
第2章 「死ぬまで噛んで食べる」ための基本“口腔ケア”とは?(そもそも口腔ケアってなに?;どうして口腔ケアが必要なのか ほか)
第3章 「死ぬまで噛んで食べる」に必要なのは、口腔ケアだけじゃなかった!(姿勢が悪くて、しっかり噛んで食べられなかった!;薬のせいで、しっかり食べられなくなっていた可能性も! ほか)
第4章 「死ぬまで噛んで食べる」ために、今日からできること(兆候に気づく;口の環境を整える ほか)
著者等紹介
五島朋幸[ゴトウトモユキ]
1965年広島県生まれ。日本歯科大学卒業。博士(歯学)。歯科医師、ふれあい歯科ごとう代表。新宿食支援研究会代表。株式会社WinWin代表取締役。日本歯科大学附属病院口腔リハビリテーション科臨床准教授。東京医科歯科大学、慶応大学非常勤講師。1997年より訪問歯科診療に積極的に取り組み、2003年ふれあい歯科ごとうを開設。地域ケアを自身のテーマとし、クリニックを拠点にさまざまな試みを行い、理想のケアのかたちを追求している。2003年よりラジオ番組『ドクターごとうの熱血訪問クリニック』パーソナリティーも務める。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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