光文社新書<br> 素人力―エンタメビジネスのトリック?!

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光文社新書
素人力―エンタメビジネスのトリック?!

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  • サイズ 新書判/ページ数 208p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784334043476
  • NDC分類 778.09
  • Cコード C0234

出版社内容情報



長坂信人[ナガサカ ノブヒト]
著・文・その他

内容説明

超個性的なメンバーを束ねる、制作会社オフィスクレッシェンド代表による摩訶不思議な仕事術、経営術、人心掌握術とは?堤幸彦監督との対談も収録!

目次

序章 キーワードは「素人」(世紀の大赤字;ヒット作でも元は取れない ほか)
第1章 素人社長の誕生(私は「まさぐりの砂」;秋元康さんとの出会い ほか)
第2章 三割打者の仕事術(『トリック』はなぜ“地獄”だったか;監督は「ウインドーショッピング」で品定めされる ほか)
第3章 才能のない私は才人に学ぶ(自力で学ぶ者だけが成長する;人生の師、秋元康さん ほか)
第4章 変人との人間関係(コントロール不可能、堤幸彦;べったりしない ほか)
第5章 「井の中の蛙」で24年(最高顧問、笠井一二さん;正当な利益を追求しろ ほか)

著者等紹介

長坂信人[ナガサカノブヒト]
1957年愛知県岡崎市生まれ。94年より、映像制作会社(株)オフィスクレッシェンド代表取締役/CEOを務める。同社の主な所属監督は、堤幸彦、大根仁、平川雄一朗。演出家、プロデューサー、作家など総勢70名を抱える。ドラマ、映画をはじめ、ミュージックビデオ、ライブDVD、舞台映像等、多岐にわたり作品を生み出している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

やっちゃん

10
映像制作会社代表のビジネス論。裕福な家庭でそれなりに勉強もできるという前提からスタート。南カリフォルニア大学在学中に秋元康さんとの出会いをきっかけにエンタメ業界に入る。秋元さんにいろいろと巻き込まれてなんとかする。素人ながらも目の前の仕事に集中する。人との出会い・コミュニケーション・愛されキャラを大事に。経営者としては、社員や家族の生活を守るという意識を心得ること、なるように仕向けることを意識する。そんな流れ。「偶然は必然」と「自力で学ぶ者だけが成長する」部分は最近感じ始めている。意外と大事なのかも。2019/10/27

もっちー

3
映像制作会社代表のビジネス論。裕福な家庭でそれなりに勉強もできるという前提からスタート。南カリフォルニア大学在学中に秋元康さんとの出会いをきっかけにエンタメ業界に入る。秋元さんにいろいろと巻き込まれてなんとかする。素人ながらも目の前の仕事に集中する。人との出会い・コミュニケーション・愛されキャラを大事に。経営者としては、社員や家族の生活を守るという意識を心得ること、なるように仕向けることを意識する。そんな流れ。「偶然は必然」と「自力で学ぶ者だけが成長する」部分は最近感じ始めている。意外と大事なのかも。2019/10/27

spike

2
秋元康に見出され、堤幸彦や大根仁などキラキラの監督を抱える制作会社のトップによる本。読んだ人に(ただの業界本ではない、ビジネス上のいろんな考え方が詰まった骨太な本」と絶賛されたので読む。うーん、そこまでではないけど番組制作に関わる立場から今のマスメディア(とそれに接する私たちの変化)の問題点、そしてその可能性をきちんと見据えているのがよくわかります。「テレビなんて(嘘はないけど)元々劇薬なのに視聴者に全部を正しいものと真に受けられてもなあ」なるほど。2018/11/11

松村 英治

2
高校の先輩。このようなご活躍をされている方がいるとは知らなかった。監督とプロデューサーの関係がよく分かった。2018/05/04

anken99

1
映像制作会社の社長によるビジネス論?秋元康氏に近しい人物なようだが、「素人」なのに業界で成功を収めるあたりは素人とはいえない。。さらっと読了。2019/10/19

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