出版社内容情報
向谷匡史[ムカイダニ タダシ]
内容説明
“常在戦場”のプロたちが実践するサバイバル法。一流ヤクザほど、そんな危機のタネを鋭く察知して未然に防ぎ、もしコトが起こっても賢く逃げる。常にリスクに晒されながら生きる者たちから学ぶ、トラブルを無傷で切り抜け、かつ得を取る最強の自己防衛術。
目次
第1章 ヤクザこそ護身のプロ(自分で自分の身を護る時代;護身は「一歩先」を読むことから始まる ほか)
第2章 オフィスで危険を近づけない方法(相手に一目置かせるイメージ戦略;無理筋はいったん引き受けて他人に振る ほか)
第3章 ストリートで起こる身の危険のかわし方(「降りかかる火の粉」は避けよ;ケンカは「値踏み」して判断せよ ほか)
第4章 「もう逃げられない!」と思ったときの緊急戦術(「毅然」で機先を制する;女なら「痴漢!」、男なら「一一〇番してください!」 ほか)
著者等紹介
向谷匡史[ムカイダニタダシ]
1950年生まれ。広島県呉市出身。拓殖大学卒業。週刊誌記者を経て作家に。元安藤組組長で俳優の故安藤昇氏と「安藤昇事務所(九門社)」を立ち上げ、“秘書役”として二〇余年を過ごす。浄土真宗本願寺派僧侶。保護司。日本空手道「昇空館」館長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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