内容説明
ドラフト5位の“小さな内野手”が17年間やってこれた秘密。「守備ができれば全てよし」“名脇役”による「内野手の仕事論」
目次
第1章 “打倒巨人”から“わが巨人”へ(自分でも現実とは思えなかった日;監督が選んでくれた背番号 ほか)
第2章 アマチュア時代―野球ができる場所を求めて(中学野球でたまたまノムさんの目に留まる;「内野手になったほうがいい」 ほか)
第3章 守備の極意―守りよければ全てよし(数のうちに入っていなかった一年目;二軍暮らしが奮起のきっかけ ほか)
第4章 打撃の真実―“井端=右打ち”ではない(三年目のオープン戦;決死のバント ほか)
第5章 このままでは終われない―試練と再挑戦(近年はショートも大型化;今は“一病息災”くらいがいい ほか)
著者等紹介
井端弘和[イバタヒロカズ]
1975年神奈川県生まれ。堀越高校、亜細亜大学を経て’97年、ドラフト五位で中日ドラゴンズ入団。2001年からショートのレギュラーに定着(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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