内容説明
学生・新社会人のための一生モノの武器になる文章力を鍛える連続講義。
目次
第1章 論文・レポートとは?
第2章 論文・レポートの「文」のかたち
第3章 論文・レポートの「文」を書く方法
第4章 論文・レポートの「文章」のかたち
第5章 論文・レポートの「文章」を書く方法
第6章 論文・レポートの準備と構成
第7章 論文・レポートの設計と実例
第8章 論文・レポートに使う言葉の選択
第9章 論文・レポートの表記の方法
著者等紹介
古郡延治[フルゴオリテイジ]
埼玉県生まれ。1974年、ニューヨーク州立大学大学院博士課程修了(計算機科学)。クリーブランド州立大学助教授、電気通信大学情報工学科教授などを経て、電気通信大学名誉教授。デジタルハリウッド大学客員教授。専門はプログラミング言語、計算言語学、人工知能など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ラウリスタ~
8
「文章ベタな人向け」なのか、「論文の書き方」なのか、どっちつかず。「論文作法」ということなら、間違いを列挙し、そこに下線を引くのは、注意喚起になるとはいえ教育的ではない。もっと図式的で、建設的な入門書を読んだ方がいい。「文章ベタ」というと創造的作文が下手な人、という意味で捉えられてしまうかもしれない。2019/11/01
🍅
1
★★★☆☆2023/12/16
オランジーナ@
1
面白くない2019/08/12
Michel
0
難しい。 文章を書くのが苦手な私にはハードルが高い本だった。2017/06/05
hachikuma
0
論文やレポートなどの文章や資料を細かく分類しています。それぞれの特徴や要件を丁寧に解説しています。学生時代に読んでいればすごく収穫が多かったと思います。2016/08/22