光文社新書<br> 宇宙のダークエネルギー―「未知なる力」の謎を解く

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光文社新書
宇宙のダークエネルギー―「未知なる力」の謎を解く

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  • サイズ 新書判/ページ数 253p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784334036423
  • NDC分類 443.9
  • Cコード C0244

内容説明

宇宙とは、いったい何物で、いかなる存在なのか―。宇宙が膨張していることは以前から知られている。しかし、膨張の速度はだんだん遅くなると考えられていた。ところが、20世紀の終盤、宇宙の奥深くまで観測できるようになったことによって、宇宙の膨張は減速しているどころか加速していることが明らかになった。これは、宇宙の中に、膨張を加速させる「未知の力」が働いていることを意味する。宇宙は正体不明のダークエネルギーに満ちている―。最新の宇宙論と天文学が問いかける謎は、いま、大きな注目を集めている。「宇宙の真の姿」とは何か。理論と観測の両面から迫る、知的刺激にあふれた一冊。

目次

プロローグ―宇宙の運命はダークエネルギーに握られている
第1部 ダークエネルギーの謎と物理学(膨張する宇宙;宇宙のタイムライン;小さすぎる真空のエネルギー;ダークエネルギーの正体をめぐる理論の混迷)
第2部 ダークエネルギーの謎と天体観測(天体の観測;超新星を使ってダークエネルギーを測る;様々なダークエネルギー測定方法;ダークエネルギー観測の現状と展望)
エピローグ―さらなる未知の世界へ向かって

著者等紹介

土居守[ドイマモル]
1964年愛媛県生まれ。東京大学理学部卒業。同大学大学院博士課程中退。博士(理学)。東京大学理学部助手、プリンストン大学客員研究員(併任)などを経て、現在、東京大学大学院理学系研究科天文学教育研究センター教授

松原隆彦[マツバラタカヒコ]
1966年長野県生まれ。京都大学理学部卒業。広島大学大学院博士課程修了。博士(理学)。東京大学大学院理学系研究科助手、ジョンズホプキンス大学物理天文学科研究員などを経て、現在、名古屋大学素粒子宇宙起源研究機構准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ハッシー

99
★★★☆☆ 宇宙に満ちる正体不明のダークエネルギーに、理論と観測の両面から迫った一冊。前半は最新の宇宙論のおさらいとして読みやすいが、後半はあまりにもテクニカルな内容のため、理解できなかった。門外漢には少し難しすぎる感じ。ダークエネルギーの正体が解明されるときには、まったく新しい宇宙理論が確立し、世界の常識が覆されるのだろう。これからニュースをみるときのキーワードとして覚えておきたい。2018/11/02

マーム

16
タイトルだけを見るとスターウォーズの世界か?と思ってしまいそうですが(私だけでしょうか)、真面目な科学書です。この宇宙は今も加速膨張していて、その原因となっているのがダークエネルギーと呼ばれるものだということです。そして、そのエネルギーは宇宙が膨張しても薄まらず、空間が大きくなればそれに比例して全体のエネルギーも大きくなるというから摩訶不思議です。それではそれは何というとまだ分かっていません。(笑)それを解明するべく各国が投入している観測機器の説明も興味深く、今後の成果がとても楽しみになりました。2011/11/19

佐島楓

14
実感も理解もできない話が多いが、ついつい読んでしまう。天体の観測についての章は、カラー図版が欲しかった(高価くなるだろうが)。まだまだ世の中は人知を遥かに超えたことばかりなのだと教えてくれる。2012/05/06

塩崎ツトム

7
ぼくらの周囲(といっても数万光年単位の距離内)にある目視出来ない質量・ダークマターについてでもわからないことだらけなのに、それに加えてこんどは宇宙を加速膨張させるパワーについても頭をひねらなきゃならんとは、生身の肉体は一向に隣の惑星に降り立つ気配がないのに、紙の上だけでは、人類は随分と遠くに来てしまったものです。2014/01/29

わえ

6
ダークエネルギーについて学びたいと思って読む。宇宙マイクロ波背景放射の観測や大規模構造の観測によるダークエネルギー観測について学ぶ(復習、観測のされ方によって時空の曲がり具合を測定できる)。望遠鏡の装置の概要についても学んだ。最後の方で、天動説から地動説へのパラダイムシフトが起きたように、ダークエネルギーの正体についてのパラダイムシフトが起きる可能性もあるという話が印象的。ダークエネルギーの絶対値を仮にうまく測定し、状態方程式の係数wも精度良く測定できれば、理解が進むと期待される。2018/12/08

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