内容説明
テレビ視聴率の低下、新聞部数の激減、出版の不調―、未曾有の危機の原因はどこにあるのか?「贈与と返礼」の人類学的地平からメディアの社会的存在意義を探り、危機の本質を見極める。内田樹が贈る、マニュアルのない未来を生き抜くすべての人に必要な「知」のレッスン。神戸女学院大学の人気講義を書籍化。
目次
第1講 キャリアは他人のためのもの
第2講 マスメディアの嘘と演技
第3講 メディアと「クレイマー」
第4講 「正義」の暴走
第5講 メディアと「変えないほうがよいもの」
第6講 読者はどこにいるのか
第7講 贈与経済と読書
第8講 わけのわからない未来へ
著者等紹介
内田樹[ウチダタツル]
1950年東京都生まれ。東京大学文学部仏文科卒業。東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程中退。現在、神戸女学院大学文学部教授。専門はフランス現代思想、映画論、武道論。2007年『私家版・ユダヤ文化論』(文春新書)で第6回小林秀雄賞を、『日本辺境論』(新潮新書)で新書大賞2010を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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