内容説明
インド、パキスタン、アフガニスタンを中心とした南アジア地域の不安定の背景には何があるのか―。近代国家が成立するまでの歩み、複雑な民族問題、周辺諸国やアメリカの思惑を辿りながら読む、国際情勢の行方。
目次
第1章 民族の博物館、アフガニスタンを読む(不安定な国家;かなえられない夢;「タリバン」という名の下に;インドの影響力)
第2章 悲劇の国、パキスタンを読む(矛盾を抱える国家;国際社会の懸念;九・一一後の劇的な変化)
第3章 アメリカの思惑がもたらしたもの(イスラム国家の創設;イスラム急進思想の発信地)
第4章 南アジアの大国、インドの行方(近代国家の枠組み;経済発展の陰で;毛沢東主義、イスラム過激派、ヒンドゥー過激派)
第5章 日本が果たすべき役割は何か(インドと日本、深まる交流;平和的関与)
著者等紹介
宮田律[ミヤタオサム]
1955年山梨県甲府市生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科史学専攻修了。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)大学院修士課程修了。専攻はイスラエル政治史および国際政治。現在、静岡県立大学国際関係学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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