内容説明
本書では、パソコンで仕事のやりとりをするときに押さえるべきポイントを考えてみた。31の項目は、パソコンで会社の内外の人と協業している方が、気持ちよく仕事のやりとりができることを意図して書かれている。それが、メール、ファイル、ツールの使いこなしである。“メール”では、他人とのやりとりにおけるツボを、“ファイル”では、他人とやりとりするファイルの形式や機能で押さえたいポイントを、“ツール”では、自分のパソコンをより効率的に使うためのソフトウェアやハードウェアをそれぞれ解説・紹介した。
目次
1章 メールの書き方再入門(メールのタイトルには結論を書く;本文は短く ほか)
2章 メールの送受信再入門(返信は素早く;2度目の返信ではタイトルを付け直す ほか)
3章 ファイルの扱い再入門(ファイルは汎用性の高い形式で送る;PDFファイルを使いこなす ほか)
4章 ツールの使いこなし再入門(回覧機能でファイルを回す;コメント機能を利用する ほか)
著者等紹介
舘神龍彦[タテガミタツヒコ]
1962年神奈川県生まれ。(株)アスキーを経てフリーの編集者・ライター、コンテンツプランナー。日本初の本格的モバイルゲーム「ネットワークフォックスハンティング」を発案。その着想はその後の同種のゲームのひな形となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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