光文社新書<br> 名刀 その由来と伝説

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光文社新書
名刀 その由来と伝説

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  • サイズ 新書判/ページ数 225p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784334033033
  • NDC分類 756.6
  • Cコード C0221

出版社内容情報

誰の手に渡り、何のために使われたのか?ヤマトタケルの遺愛刀から源平合戦の剛刀・利刀、そして将軍家の守り刀まで、五十振りの日本刀に息づくサムライたちの想いをたどる。

内容説明

すべての刀には、作られた、そして伝えられてきた時代の記憶が息づいている。名刀と呼ばれるものの場合、背負った歴史はとりわけ深い。平安、鎌倉、戦国、江戸といった躍動する時代のなか、数々の名刀は、はたして誰の手に渡り、いったい何のために使われたのか?草薙剣とヤマトタケル、七星剣と聖徳太子、童子切安綱と源頼光、骨喰藤四郎と足利尊氏、へし切長谷部と織田信長、鶴丸国永と伊達政宗…。本書では、神代から幕末まで、ただの刀が名刀と呼ばれるに至った由来と伝説をたどり、歴史の主人公たちが織りなす芳香な物語に想いを馳せる。

目次

神話・天皇家の名刀
源平の名刀
足利将軍家の名刀
武将・大名の名刀
徳川将軍家の名刀
伝承・怪談の名刀

著者等紹介

牧秀彦[マキヒデヒコ]
1969年東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部経済学科(日本経済史専攻)卒業。(株)東芝経理部に6年間勤務後、執筆活動に専念する。時代小説を精力的に執筆。夢想神伝流居合道四段
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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