カッパ・ノベルス<br> 迷犬ルパンの檜舞台 - 長編ユーモア推理小説

カッパ・ノベルス
迷犬ルパンの檜舞台 - 長編ユーモア推理小説

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  • サイズ 新書判/ページ数 198p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784334025625
  • NDC分類 913.6

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ジン

2
足の長い朝日刑事とチャウチャウと柴犬の雑種犬ルパンのコンビが、軽井沢SFまつりで殺人事件に遭遇し、解決した。時は1984年、“カルコン”に参加しているSF作家の顔ぶれは新井素子・高千穂遥・眉村卓・柴野拓美・吾妻ひでお・永井豪といった感じ。ミステリーというか、わいわい楽しげな。〈迷犬ルパン〉シリーズの、これは1作目ではないので、なんでルパンが「泥棒犬」でしかも刑事の文字通り犬なのかはわからないけどまあいいや。朝日の足が長いってのも、30年前にはいまよりもずっとステキなことだったに違いない。2014/08/16

二分五厘

0
1986.3.18

0
★1/2

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