内容説明
あなたは自分の病気が何であるか本当に知っていますか?医者は本当のことを言いません。ならば、まず、医者と闘わなければ、本当のことはわからないのです。―これが、この本の出発点。
目次
第1章 医者の言葉は嘘ばかり
第2章 医者という職業の嘘実
第3章 病院という嘘構の世界
第4章 数字の嘘と罠
第5章 治療法にも嘘がある
第6章 医療ミスの隠された嘘
第7章 医療システムも嘘だらけ
著者等紹介
富家孝[フケタカシ]
1947年、医者の16代目として大阪に生まれる。’72年、東京慈恵会医科大学卒業。開業医、病院経営、日本女子体育大学助教授を経て、現在は診療のかたわら人間科学研究所を主宰。医療コンサルタント、早稲田大学講師、青山学院女子短大講師などを勤める。ジャーナリスト。格闘技通としても有名で、プロレス・ドクターを勤める。相撲六段、慈恵医大相撲部総監督。主な著書は『お医者さんの危ないホンネ』(講談社)、『医者だからこそ話せる病院の掟』(日本文芸社)、『開業医の嘘 大病院の罠』(小社刊)など多数
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