ライオンのあしたのいちにち

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ライオンのあしたのいちにち

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  • サイズ B4判/ページ数 32p/高さ 23X25cm
  • 商品コード 9784333029365
  • NDC分類 E
  • Cコード C8793

出版社内容情報

ライオンとうさんは、今日も子どもたちと散歩に出かけます。遠くから並んで走ってくるダチョウ、首が長くて不思議な姿のジェレヌク。子どもたちはその出会いを大いに楽しみ、ライオンとうさんは温かく見守ります。
おっと、一句浮かびました。
こどもらと そよかぜまくらに ひるねかな
うん、なかなか。
ライオンとうさんは、俳句をよむのが大好きなのです。
どんどん行くと、一本道がずーっとつづいて空にきえていきます。
「あっちだっ!」と、みんなあっちにむかって走ります。
「わ――っ、すごい!」
「とうさん、空と 大地が 手を つないでる」
すると、空の遠くでカミナリが。
「きた―っ」「雨だーっ」「にげろーっ」「はしれーっ」
雨雲が左右から押し寄せる中、雨のトンネルの先に父子が見たものとは――?
人気のライオンシリーズ、待望の新刊。

内容説明

子どもたちとのさんぽが大好きなライオンとうさん、今日ものんびり俳句をよみながら、アフリカの大地をゆく。3才から。

著者等紹介

あべ弘士[アベヒロシ]
1948年、北海道旭川市生まれ。1972年から25年間、旭川市旭山動物園の飼育係を務める。絵本『あらしのよるに』(講談社)で講談社出版文化賞絵本賞、産経児童出版文化賞JR賞、『ゴリラにっき』(小学館)で小学館児童出版文化賞、「ハリネズミのプルプル」シリーズ(文溪堂)で赤い鳥さし絵賞、『どうぶつゆうびん』(講談社)で産経児童出版文化賞ニッポン放送賞、『宮沢賢二「旭川。」より』(BL出版)で産経児童出版文化賞美術賞、『新世界へ』(偕成社)でJBBY賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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遠い日

3
シリーズ5。相変わらずこのライオンのお父さんはおっとりしっかり、子どもたちの面倒をみて、よく世話をします。子どもたちのしたいこと優先で、リクエストを聞き、叶えてあげようと努力します。アフリカのサバンナの風景がとにかくすごくて、光と風と草の匂いと、そしてやって来た雨。全部感じられます。俳句を嗜むお父さんらしく、「雨のトンネル」のその向こうを言うことばが美しかった。2025/05/21

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