おはなしみーつけた!シリーズ<br> ぼくが見たお父さんのはじめてのなみだ

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おはなしみーつけた!シリーズ
ぼくが見たお父さんのはじめてのなみだ

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  • サイズ A5判/ページ数 64p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784333027774
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8393

内容説明

おじいちゃんからお父さん、そして、お父さんからぼくへ―。受け継がれてきた「大事なこと」。小学校低学年向け。

著者等紹介

そうまこうへい[ソウマコウヘイ]
岡山県生まれ。コピーライター

石川えりこ[イシカワエリコ]
福岡県生まれ。デザイナーを経て、フリーのイラストレーター・絵本作家となる。『ボタ山であそんだころ』(福音館書店)は講談社出版文化賞絵本賞及び台湾のOpenbook最佳童書を受賞。同作品は2015年にブラティスラヴァ絵本原画展へ出展(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

新地学@児童書病発動中

101
男の子だから、泣いてはいけないと言うお父さん。確かにお父さんは強くて、たくましい人だ。でも、泣いたことはないのだろうか……?結末でほろりとする素晴らしい児童書。命を生み出す役割はお母さんが担っている。それでも、この本を読むと、祖父から父、父から子へ受け継がれていくものもあることが、しみじみと分かる。めったに泣かないお父さんが泣いたのは、自分の父親が必死になって命をバトンを自分に渡してくれたことが、胸に応えたからだろう。2018/07/27

ほんわか・かめ

21
「男は泣くな!」お父さんはいつも僕に言います。今の時代とは真逆のテーマですが、とても良いお話でした。どんなときも一番近くで応援してくれるお父さんは、芯が強くて頼もしい大人の男。強さ、最後までやり抜く気持ち。泣くな!泣いてたら力は出せない。やるなら涙を拭いてからだ!お父さんの涙エピソードにはうるっとしました。親としての覚悟と親への感謝なのでしょうね。2、3年生くらい〜2023/11/14

絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

16
1年生ブックトーク授業【夏休みおすすめの本】 小学校生活にも慣れてきた1年生。学校図書室では好きな本(絵本中心)を借りているので、私からのおすすめは幼年童話中心にしました。国語の教科書で縦書きに慣れた子もいるので、横書きと縦書きの本を用意。こちらは縦書きです。泣いてるお父さんの姿、見たことある子は多かったです。感受性豊かなお父さんたちですね。2022/07/19

みさどん

12
こんなお父さんに育てられる子どもは幸せだ。親を尊敬し、親みたいになりたいって言える子ども。そんな理想的な父と息子の話。私、やっかんでいるみたいだな。2018/12/16

ケ・セラ・セラ

9
お父さんはつよい。いつだって弱さを見せない。そういえばお父さんの涙を見たことがないけれど…。 父から子へ、そしてそのまた子どもへ伝えていく大切なこと。お父さんみたいになりたい。そんなふうに言われる大人になりたいものです。2018/10/24

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