内容説明
「たかちゃん、おとうさんととこやさんにいくかい？」おとうさんからさそわれて、たかちゃんはおおよろこび。「うん！ぼく、いってみたい！」でも、とこやさんって、どんなところなのかな？
著者等紹介
さこももみ［サコモモミ］
１９６１年、東京生まれ。東京学芸大学美術教育学科卒業。日本児童出版美術家連盟会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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きっちんきりん
4
美容院デビューの前に予習のために！ いすに座ってケープをかけるシーンで、一緒にタオルをかけて練習。「とこやさん、行ってみようか？」と聞くと「いく！」と元気に答えてくれました。さあ、どうなることやら。2019/04/29
のり
4
はじめてのとこやさんでサッパリしたたかちゃん。本人も満足。一方で、前髪を切られすぎてご立腹のおねえちゃんには共感。昔母に切ってもらい、こけしのようになった時の気持ちを思い出しました。2015/06/04
ゆー
2
はじめてのとこやさん！…まだ美容院連れて行ったことないなー。雰囲気が分かっていい…かな？もう少ししたら連れていってあげようかな。シリーズで他の本もあるみたいなので 読んでみようっと。３歳１１ヶ月。2018/01/21
しい
1
３歳半の息子の髪はいつも私が切っているから、この本を通して床屋さんの世界観に触れた息子。イスがボタンを押すと上がって下がるのが歯医者さんのイスみたいと喜んでいました。2016/09/05
ムーミンママ
1
たかちゃん絵本第三弾。はじめて床屋さんに、行きます。前フリとして、おかあさんに前髪を短く切られて怒っているお姉ちゃんがいました。で、たかちゃんも切る、となったときに、お父さんから床屋さんに誘われた、という設定。床屋さんで、ちっちゃなたかちゃんがうろちょろしてるのは危ないな、という印象も持ちましたが、最後に思わぬオチがあって、笑いました。2015/04/11
