内容説明
ぼくら三びきは、お医者さん。森の動物を診察します。ついでに人間もみたりなんかしちゃいます。ある日、マリさんという人間がやってきて、森に大事件が―。よーし、ぼくらにまかせて!小学3年生から。
著者等紹介
杉山亮[スギヤマアキラ]
1954年、東京生まれ。1976年より保父として保育園に勤務。手作りおもちゃ屋「なぞなぞ工房」を主宰。『のっぺらぼう』(ポプラ社)で第16回日本絵本賞および読者賞、『空を飛んだポチ』(講談社)で第56回産経児童出版文化賞ニッポン放送賞を受賞
大矢正和[オオヤマサカズ]
1969年、東京生まれ。日本大学理工学部建築学科卒業。卒業後、フリーイラストレーターになり、多方面で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こどもふみちゃん
7
6歳の娘、2・4年の息子たち、みんな喜んで楽しく聞いてくれた。面白かった(*^_^*)。5・6・7・8・9歳向け。 途中で突っ込み! 『総理かい!!(゜_゜>)』児童書2015/02/24
2時ママ
5
次女 小3 ひとり読み。2019/10/07
kabeo
3
娘のお気に入りの杉山先生の新作を図書館で見つけ、早速借りました。絵は優しくおとなしい印象をもちましたが、ウサギ、イタチ、リスの医者が、登場したり、主人公は総理大臣の母だったりと、設定は破天荒です。この作品も娘のお気に入りとなりました。2014/10/26
みや
2
子どもの頃から大好きな杉山先生の作品。水田マリさんというネーミングにも杉山先生らしさが出ていて最後まで楽しめました。2014/12/08
moe
1
独書。2019/05/22