内容説明
離婚を決断する前に!!妻と夫のカウンセリング、あなたの悩みと迷いをスッキリ解消!
目次
1章 私からできること・小さな工夫(ファーストネームで呼ぶ;自分から心を開く;けんかのコツ ほか)
2章 私を認める相手も認める(子どもがいるから別れられないって本当?;我慢や頑張りは無用;ダメな自分も、相手のダメもOK ほか)
3章 一人を楽しめる自立した私に(誰かのために生きるのはやめよう;自分三昧しよう;相手を「信じる」「信じない」も自分次第 ほか)
著者等紹介
金盛浦子[カナモリウラコ]
青山学院大学文学部教育学科卒業。小学校教諭を経て、1978年に東京心理教育研究所を開設。1990年より、自遊空間SEPY(セピィ)を主宰。セラピスト・臨床心理士・芸術療法士としてカウンセリングにあたるとともに、自律訓練法、呼吸法、氣功法などを通して、硬くなった心をほぐすレッスンを行っている
小林裕美子[コバヤシユミコ]
漫画家、イラストレーター。東京造形大学デザイン科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ツキノ
5
積読本-55 ぜったい離婚!?と思ったことはないのだけれど、小林裕美子さんの絵が好きなのとブログネタのために読んでみた。オバQみたいにデフォルメされたイラストもいいし、パートナーシップについてあらためて考えてみるきっかけをくれる本。読んでよかった。2014/09/16
タマキマタ
3
絵が可愛いのでサラッと読めました。内容は、理想論…と言われればそれまでですが、ちょっとクールダウンするのには良いかも、と思いました。2015/03/08
moe.
2
今の私には、イラッとしてしまう内容だったなぁ。遠回しに「夫の悪い部分を気にしすぎでは?」「お互い様では?」「みーんな価値観は違うよ~」みたいな、『現実から目を背けましょ~』って言われてる気がしてしまった。感情的に喧嘩をして「もう!!ムカつく!!」みたいな人が読むのには良いかも。感情的とかでなく、本当にマジで離婚を頭で考えている人にとっては、イラッとすると思う。2024/05/19
ふぁんた
1
図書館で立ち読み。理想はそうだが…という内容。2022/05/09