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内容説明
子どもが不登校になった時/不登校は「始まり」ではなく、頑張ってきた「結果」。昼夜逆転/コンサートや遊びなど、行きたい予定があれば昼型になれる。兄弟の関係/不登校の兄弟姉妹を許せない…etc.マンガエッセイ。
目次
子どもが不登校になった時
学校は、先生は…
閉じこもり
昼夜逆転
母の苦しさ
父の寂しさ
夫婦の絆
祖父母との関係
兄弟の関係(不登校の弟や妹を許せない;不登校の兄や姉を許せない)
家庭内暴力・自分を責める
物やお金を求められたら
マンガ・テレビ・ゲーム
立ち上がる兆しを感じる時
立ち上がる手段としての学びの場
著者等紹介
田中登志道[タナカトシミチ]
教育カウンセラー。京都大学文学部卒。公立高校の教師をしながら不登校児支援ボランティアの活動に取り組む。1995年に全日本カウンセリング協議会認定カウンセラー2級を取得。2000年にフリースペースを設立し、進路相談や学習指導、カウンセリングにあたる。2008年、公立高校教頭の職を辞し、教育カウンセラーとして、不登校・引きこもりの子どもを抱える家族の支援を続けている
小林裕美子[コバヤシユミコ]
漫画家、イラストレーター。東京造形大学デザイン科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。