内容説明
俺の生き方、真似できるならやってみろ―“エレキの神様”寺内タケシ吠える。
目次
この本について
約束
「国難」とは
戦争とおにぎり
自然に知るだろう
ベートーヴェンと塩と砂糖
ギターの為に生きてきた
愛とはなにか?
人生を生き抜くためのコツ
幸せは思い出の中にある〔ほか〕
著者等紹介
寺内タケシ[テラウチタケシ]
1939年、茨城県土浦市生まれ。5歳にしてギターの魅力に心奪われ、電話機のコイルを用いたエレキギターを独自制作する。中学時代からバンド活動を開始し、関東学院大学在学中にプロギタリストとして歩みだす。ミッキー・カーチス、ジミー時田らと共演した後、62年に「寺内タケシとブルージーンズ」を結成。エレキギターの草分け的存在として世界中のファンから「エレキの神様」として敬愛されている。67年、『レッツゴー・運命』で第9回日本レコード大賞編曲賞、82年『日本民謡大百科』で第20回日本レコード大賞企画賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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