内容説明
『佼成新聞』で平成十六年四月から連載が再スタートした「平和への行脚」。開祖さまの平和への行脚が綴られている。
目次
特別紀行 開祖さまの「平和への行脚」を追体験する(清水寺で大西良慶和上としばしば懇談;山田天台座主との出会いと友情;日中仏教交流で築いた“黄金の絆”;「開祖さんは雪だるまみたいな人」 ほか)
父の背中 パート2(親交の幅と深さを実感;政治への一貫した姿勢;“ミクロ即マクロ”の平和観;父の“道楽” ほか)
著者等紹介
庭野欽司郎[ニワノキンジロウ]
立正佼成会顧問。庭野平和財団理事長。昭和15年10月、東京都生まれ。昭和38年3月、日本大学法学部法律学科卒業。昭和40年4月、立正佼成会に入職。新日本宗教青年会連盟常任委員に就任。昭和44年7月、立正佼成会青年本部本部長に就任。昭和49年9月、佼成学園理事長に就任。昭和52年12月、新日本宗教団体連合会首都圏総支部会長及び評議員就任。昭和54年11月、立正佼成会責任役員に就任。平成2年4月、佼成学園中学・高等学校校長に就任。平成7年4月、佼成学園女子中学・高等学校校長に就任。平成12年1月、立正佼成会参務に就任。平成14年3月、庭野平和財団理事長に就任。平成17年12月、立正佼成会顧問に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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