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ブッダの歩いたインド―イラストで読む仏跡巡礼

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  • サイズ B6判/ページ数 238p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784333019977
  • NDC分類 182.25
  • Cコード C0015

出版社内容情報

インド各地に遺された、釈尊の生涯とその教えの足跡を辿る。著者自らのイラストを多数交えて立体的に編集した、ガイドブックとしても最適な一冊。

内容説明

著者が描くイラストとともに仏跡を詳しく解説。釈尊・故郷巡礼ガイドブック。

目次

ルンビニー
カピラヴァットゥ(カピラ城)
パトナ(パータリプッタ)
ラージギール(王舎城)
ギッジャクータ(霊鷲山)
ブッダガヤー
ヴァーラーナシー(ベナレス)
サールナート(鹿野苑)
竹林精舎
祇園精舎
ナーランダー
ヴァイシャーリー
コーサム(コーサンビー)
クシーナガル(クシナーラー)
アジャンター・マトゥラー・サーンチ

著者等紹介

菅原篤[スガワラアツシ]
1929年(昭和4年)、東京生まれ。早稲田大学文学部卒業。インドのマハーボーディ・ソサエティー(ブッダガヤー)にて習学。神奈川歯科大学、湘南短期大学教授を経て現在、韓国の国立全南大学校名誉教授。専門は「アジア文化史比較研究」。浄土真宗厳念寺前住職
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

in medio tutissimus ibis.

1
釈尊の生涯の中で訪れた土地を地図やイラストで紹介していく。名前だけは聞いたことがある聖地が、割と現在のインド北西部の(インド全体としては)こぢんまりした範囲だったと初めて知った。当時は分裂時代だったとか、今ほど大きくインドがまとまったのはイギリスからの独立後だと知ってはいたけど、インドというと問答無用でデカイイメージがあったのでその感覚の修正がやっとできた感じ。釈尊に思いをはせながら生前の故地や入滅後の仏教聖地をめぐる観光案内という体の本で、当時の情報は少ないけど、元々インド人は歴史残さないから仕方ないね2017/01/24

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