内容説明
美しく活きる。強く生きる。そして“ピンピンコロリ”気功、太極拳界の輝く若きリーダーより提案。
目次
寿命が尽きるまで活きる―最後まで自己管理・自己意識を持って
父の旅立ち―“父の死”に学んだこと
父の遺稿 気功太極拳を行じている律子へ―中国の気功法と坐禅の調身・調息法について（碇山嘉利・編著）
馮志強老師との“縁”―本物の“気”にふれる
太極混元気功について
気質を高める
健康だけではつまらない
“色”で家庭内治療
大声は活力の元
杖道 神道夢想流とのふれあい―緊張感のある生活をする
芸は自己表現の広がり
仲間たちからのメッセージ
特別寄稿「気」の輪は世界に広がる―高名な老師たちからのメッセージ
著者等紹介
長谷川律子［ハセガワリツコ］
１９４８年鹿児島県に生まれる。日中太極拳交流協会指導員。馮志強太極研究会指導員。気功・健康教室主幹。中国留学生援護会理事。心身共のリラックス体を基礎とし、自分の体のメカニズムを知り、１個のエネルギー体としての自分の体に語りかける。身心の健康美を追求する
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