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内容説明
心やさしいおばあさんは、ほねをおったすずめのめんどうをみてはなしてやりました。一月後のこと、そのすずめがやってきて、一つぶのたねをおいていきます。おばあさんが庭さきにたねをまくと、やがて、たくさんのひょうたんが実りました。4歳から。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒラP@ehon.gohon
9
C事業所で読み聞かせしました。2025/05/16
ヒラP@ehon.gohon
9
Sカフェで読み聞かせしました。2025/05/14
あおい
8
怪我をしたすずめの世話をした優しいおばあさん。元気になったすずめは米が出てくるひょうたんの種をくれる。それがうらやましいよくふかばあさんはわざとすずめを傷つけ世話をしてお礼をもらおうとする。よくふかばあさんには自業自得の結末が待ってます。2023/09/23
kaoru.s
1
おはなしのろうそく16 腰折れすずめを語ってから、参考絵本として紹介。 これで「ひょうたん」がわかってもらえるか…と。(^^)2014/05/03