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内容説明
心やさしいおばあさんは、ほねをおったすずめのめんどうをみてはなしてやりました。一月後のこと、そのすずめがやってきて、一つぶのたねをおいていきます。おばあさんが庭さきにたねをまくと、やがて、たくさんのひょうたんが実りました。4歳から。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒラP@ehon.gohon
9
C事業所で読み聞かせしました。2025/05/16
ヒラP@ehon.gohon
9
Sカフェで読み聞かせしました。2025/05/14
kaoru.s
1
おはなしのろうそく16 腰折れすずめを語ってから、参考絵本として紹介。 これで「ひょうたん」がわかってもらえるか…と。(^^)2014/05/03
yucono
0
最近では昔話を捻った本も見かける中、これは王道の昔話。良い人悪い人のパターンにあるおじいさんではなく、おばあさんが主役なのが嬉しい。無欲には幸運、欲が深いと自業自得。悪いおばあさんはそれでも自分の非を認めず他人のせいにして懲りないのだろうな。2025/09/14