出版社内容情報
2018年度実施の新要領等、19年度適用の保育士養成課程対応。子どもの理解と援助について専門家としての資質・能力を高める。2018年度より実施の新しい「幼稚園教育要領」「保育所保育指針」「幼保連携型認定こども園教育・保育要領」、保育教諭養成課程研究会で策定した「幼稚園教諭の養成課程のモデルカリキュラム」、2019年度より適用の新しい保育士養成課程に対応。
本書では、子どもの乳幼児期から児童期の発達を踏まえて、子ども理解、保育実践・援助、遊びを通しての学び、発達支援、子育て支援、幼小接続等を取り上げている。「子どもの理解と援助」について、演習等を通して理解を深め、現場で活用することをめざし、乳幼児期の教育を担う専門家としての資質・能力を高めることを目的とした内容になっている。
第1章 子どもの発達の把握と専門性
第2章 子どもを理解する視点と保育実践
第3章 保育における発達援助
第4章 現代社会における子どもの発達と保育の課題
無藤 隆[ムトウ タカシ]
著・文・その他
掘越 紀香[ホリコシ ノリカ]
著・文・その他
古賀 松香[コガ マツカ]
著・文・その他
丹羽 さがの[ニワ サガノ]
著・文・その他
川? 徳子[カワサキ トクコ]
著・文・その他
青山 昌子[アオヤマ マサコ]
著・文・その他
齋藤 久美子[サイトウ クミコ]
著・文・その他
佐久間 路子[サクマ ミチコ]
著・文・その他
野田 淳子[ノダ ジュンコ]
著・文・その他
荒牧 美佐子[アラマキ ミサコ]
著・文・その他
安藤 智子[アンドウ サトコ]
著・文・その他
内容説明
教職課程コアカリキュラム・保育士養成課程準拠。
目次
第1章 子どもの発達の把握と専門性(生きる力の基礎と多様な経験;子ども理解における発達の把握 ほか)
第2章 子どもを理解する視点と保育実践(保育者と子どもとの関わり;子どもの仲間関係と遊び ほか)
第3章 保育における発達援助(基本的生活習慣の獲得と主体性;発達課題に応じた援助や協働 ほか)
第4章 現代社会における子どもの発達と保育の問題(乳幼児をもつ家族の現状;子どもの発達に影響する要因 ほか)
著者等紹介
無藤隆[ムトウタカシ]
白梅学園大学大学院特任教授、白梅学園大学名誉教授
掘越紀香[ホリコシノリカ]
国立教育政策研究所総括研究官
丹羽さがの[ニワサガノ]
東京家政学院大学准教授
古賀松香[コガマツカ]
京都教育大学准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。