保育方法論

保育方法論

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  • サイズ A5判/ページ数 232p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784332701101
  • NDC分類 376.1
  • Cコード C3337

内容説明

保育者には、子どもと生活を共にし、地域や親と共に保育を行うなどの実践者としての力量が求められるように実践研究こそが保育方法の改善に必要になってきました。もちろん日本の保育を支えてきた先達者たちの中にはこうしたことを重視された方々がおられます。子どもをとり巻く環境の変化に対応するには、先達の拓かれた道を閉すことなく、子どもたちのメッセージをとらえ、彼等が夢と希望に生きる喜びを味わえるよう、幼児期にふさわしい保育の方法を生み出していきたいものです。本書は、このような願いをこめて具体的な保育の実践をもとに考察しました。

目次

第1章 保育の方法の原理
第2章 保育方法の基本
第3章 乳幼児の発達と保育方法
第4章 幼児理解と保育方法
第5章 保育の計画と実践・評価
第6章 相互作用としての援助
第7章 遊びと援助
第8章 一人ひとりと集団への援助
第9章 保育の連続性と循環性
第10章 保育者としての自分を育てる
第11章 実践編

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