出版社内容情報
来年3月に開催の、第二回「ねこ検定」の「中・上級編」版。「医療」「生態」など、より専門的な知識を習得できる一冊。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おすし
23
左右で異なる色の瞳を持つ「オッドアイ」。この言葉の日本語表記はどれか?①虹彩異色症②虹彩色素可変③変性色素症④乖離性色素症(公式サイト練習問題より)100問中70問正解が合格ラインだそう。『黒ネコのタンゴ』が発売されたのは何年?なんて問題もあって、猫の生態や病気の知識の他にも文化的歴史的etc.…幅広く知ってる必要がある。他に『ねこの法律とお金』も必読。半年前からちょこちょこ読んでたけど合格する気がしない…また来年!(鬼が笑う) それは別としても猫飼いとして読んで損はない一冊でした。2022/02/22
ちぇしゃ
11
中級なめてました、ごめんなさい。ねこ検定合格率は初級95%、中級72%、上級25%。この冊子から70%は出題されるけど、残り30%が曲者。100問出題されるうちの、70%以上正答でなければ合格できないのでこの冊子に書かれていることは全部理解し、それだけでは不十分。中級はスペシャリストレベルというだけあって、生態、被毛種類と遺伝学、動物愛護法、品種とその発生国と経緯、身体の仕組み、解剖学、毛色や遺伝子文化と歴史、猫の団体など幅広い。冊子に少しだけ練習問題が用意されてるけど、全く足りなかった…問題集が欲しい!2019/03/26
チョコモカ
6
猫検定上級受験のため読む。難しい!2019/03/30
HAL-
3
第2回ねこ検定中級:自己採点69点2018/03/30